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HAIR

計良 宏文

2016.06.07

梅雨の時季の髪のお手入れテクニック

kerasta16 月に入ると、気温・湿度の上昇により、髪がまとまりにくくなります。朝セットしたはずのヘアが時間の経過とともにくずれてしまったり、うねってしまう・・・という悩みを持たれる方も多いのではないでしょうか?それは、湿気により余分な水分が髪に吸収されてしまうのが大きな原因です。そこで、湿気から髪を守り、ヘアスタイルをキープする方法を資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの計良宏文(けら・ひろふみ)が解説します。

 

 

 

【POINT!】

梅雨の時季のヘアスタイリングの決め手は、「湿度から髪を守ること」

湿気をブロックしてスタイルキープを心がけましょう!

■ブローの仕方

1①髪の根本を中心に、全体の8 割程度を乾かします。(クセが強い髪質は5 割程度)

◇髪の量が少なく、ボリュームが少ない髪質の方はドライヤーの風を下からあて、根元を立たせるように乾かします。

◇髪の量が多く、広がる髪質の方は、ドライヤーの風を上からあて、根元のボリュームをおさえるように乾かします。

 

 

2  ②髪を4~6 つにブロッキングして、跡がつかないピンなどで留めます。

 

 

 

 

3③襟足部分の内側からブラシで髪をすくい、軽く引っ張りながらドライヤーをあてます。
◇ボリュームを出したい場合は、毛束を持ち上げるようにブローします

◇ボリュームを抑えたい場合は、下へ引き下ろすようにブローします

 

 

 

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④毛先を内巻きにする場合は、ロールブラシに髪を巻きつけてドライヤーをあてます。長い髪を根元まで巻き込んでしまうと絡まりやすいので気をつけましょう。

 

最後に冷風をあててキューティクルを引き締めます。こうすることで、持ちを良くすることができます。

 

■スタイリング剤のつけ方

スタイリング剤を上手に使うことが、スタイルキープにつながります。髪質によって、選ぶスタイリング剤、使い方を変えるのがおすすめです。

◇髪の量が少なく、ボリュームが少ない髪質の方:

ブロー前にハリ・コシの出るタイプのスタイリングローションを根元付近につけ、ブロー後の仕上げに軽いホールド力のあるスプレーを全体につけます。

◇髪の量が多く、広がりやすい髪質の方:

ブローした後に髪をいくつかに分けて、ヘアオイルや被膜感のあるスタイリング剤をブロックごとに少量ずつ毛先部分からつけてなじませます。髪の根元部分に多くつけすぎると脂っぽくなるので、毛先部分から少しずつつけるようにし、最後にブラシでとかして全体をなじませましょう。

 

 

資生堂トップヘア&メーキャップアーティスト:計良宏文(けらひろふみ) ホームページはこちら

イラスト:平松昭子